ゴトー・マンでは創業昭和53年以来、表装業務を承ってきました。
床の間に飾る伝統的な掛軸はもちろん、お家に伝わる古書画の掛軸、額の修理・お仕立直しから、新しい絵画・書等の表装まで、国家検定技能表具師が一点一点心を込めて作成しております。だからこそ、私たちは本物の骨董品、美術品の価値が分かるのです。お品物によって確かな目利きで振分け、お客様に喜んで頂ける様に鑑定士も後悔のないお値段のご提示をさせて頂きます。

1. 

   いつ売っても、買い取り金額は変動しません。骨董品はきちんと保存をしていても劣化は進み続けます。保存状態の悪い場所では、劣化の速度は更に早くなります。その為、骨董品は「不要と悩んだ時」や「価値を知りたい時」にすぐに鑑定や買取の依頼する事をお勧めします。

2. 

   バラバラで売ると高く売れません。同じような趣味のものはまとめて同じ業者に売ったほうが高値が付きます。

3. 

   相見積すればするほど、「目垢がついて」高く売れにくくなります。

4. 

   骨董品買取は、ズバリ骨董買取専門店に依頼する事がなによりも重要です！リサイクルショップや質屋では、美術品としての価値が分かりません。
   また、個人でヤフオク・メルカリでは物の価値が分からず、客がついていないので安く売ることになります。ゴトー・マンでは「今売ったら、本当に損するよ！」などアドバイスもします。

5. 

   不要なお手入れをする必要はないです。仮にするとしても、表面にあるほこりやごみを軽くとるなどでオーケーです。経年劣化が自然に起こる骨董品は、それ自体が味になることも多いからです。洗剤などを用いて磨いてしまうと、経年劣化で生じた「味」がなくなってしまい、価値が落ちてしまうことがありますので、過剰なお手入れは不要です。